公認会計士試験に挑む

公認会計士という名前をご存知の方も、その職業について詳しい方はあまり多くないと思われます。公認会計士の試験は国家資格であり、会計系分野において、弁護士や医師の資格と並ぶ程難関と言われています。公認会計士試験に挑む受験者は年々増加しており、その活躍の場も多岐に亘っており、今後ますます広がると予測されます。受験資格に制限はなく、誰でも挑戦することは可能ですが、その道程は長く、長期的スパンで計画する必要があります。公認会計士を目指そうと考えている方は、しっかりと理解した上で挑むようにしましょう。

公認会計士という職業に就くには、大きく三つの難関があります。まずは公認会計士の筆記試験に合格することで、この試験は二種類あり、まず「短答式試験」のマークシート形式試験、その試験に合格できたら「論文式試験」の記述形式試験に合格しなければなりません。第二段階として、現場での業務補助経験を二年積む必要があります。そうしてやっと最終段階である終了考査を受けることになり、合格したら公認会計士としてようやく名乗ることができるようになります。ここまでの道のりは決して楽ではなく、時間もモチベーションも体力も必要になりますので、公認会計士を目指すのであれば、いかに効率良く勉強するかが大切なポイントになります。

学生の方はもちろん、社会人の方でも試験に挑まれる方は増えていますので、その需要に伴い、社会人向けの講座も多く開催されています。ここでは公認会計士になる為の流れについて説明します。